こんにちは!
昨日は花粉症の症状が家族全員酷く、ダウンしたため予定していた平和島での「はたらく乗り物大集合 in HEIWAJIMA」は泣く泣く断念。なので昨日はゆっくりお家dayを過ごすことに。たまにはお家でのんびり過ごすのもいいですね!
ま、何かしてないとむずむずしてくる私は、子どもたちがお昼寝している間に子どもが楽しめるおもちゃを作ったので紹介します。
はじめに
花粉症で外出が辛い日は、家族でお家時間を楽しむのがおすすめ!今回はダンボールで手軽に作れるビー玉転がしで遊ぶことにしたのでこちらのアイテムを紹介したいと思います。
ビー玉転がしの作り方
必要な材料
・ダンボール
・ボンド
・両面テープ
・カッター
・爪楊枝
ビー玉転がしの本体の作り方
1.まずは30cm角くらいのダンボールを5cm幅位にしてカッターで切っていきます。
2.次にビー玉が転がるルート作りをしていきます。ビー玉が転がるように27cm(30-3cm)位にして6本作成します。また、本体ダンボールの段差をなくすために1本中心部に貼り付けます。
3.ボールの投入口と出口をカッターで切り欠いていきます。その後、投入口と出口に合わせてお好みでビー玉のルートを設置していきます。
4.とりあえずボンドで固定したのですが、ビー玉の荷重を考え、各ルートの両端を爪楊枝で本体に固定していきます。
5.ただ、これでは危険!!なので、本体表面に合わせて爪楊枝をカッターで切断していきます。その後、表面にボンドで固定。
6.これでとりあえず完成ー!!
なんか神々しい感じになってますね。笑
実際に遊んでみた
ビー玉を転がしていきなり壊れるのも悲しいのでとりあえず軽めのスーパーボールで。息子は大興奮でどんどんボールをころかしていきます。
問題なく転がり、かなりいい感じです!息子も満足そうにひたすら遊んでいました。
その後、要望がありもっと大きくしたいとのことで、YouTubeでよく見ているこのビー玉転がしを作って欲しいとのこと。次回は難易度をグッと上げてこの動画のビー玉転がしを作ってあげることに…。果たして作れるのだろうか…笑
まとめ
ビー玉転がしは手軽に作れて、家族で楽しめる遊びなのでとてもコスパのいい遊びたなと感じました。お家時間を有意義に過ごせるアイデアとして、自宅に必ずと言っていいほどある道具たちでこんなにも子どもが楽しめるおもちゃを作れるのでかなりオススメです!!
また、子どもの想像力を高めるのにも有効です!!スマホをいじってるだけでは育めない能力だと思います。
追加情報
ビー玉転がし以外にも、ダンボールで作れるおもちゃはYouTubeなどに作り方が投稿されているので、ぜひ参考にしてみてください!
今回使ったダンボールの処分方法については子どもが飽きたら小さく分解して、可燃こみに捨てられるので処分も楽々だと思います。
終わりに
ダンボールビー玉転がしは花粉症で外出が辛い日でも、家族で過ごす時間を楽しめる素晴らしいアイテムだと思います。
今後も楽しいお家時間を過ごすアイデアも紹介していきたいと思います。
それでは今回は以上になります。
ありがとうございました!
ではまた明日〜!!