誰かのためになるかもしれない玩具と遊びの話。

30代パパと息子たちの全力遊び体験記

手作りダンボール迷路の作り方と遊び方!雨の日でも楽しめるDIY工作

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こんにちは!

昨日は、雨降りだったのでお家時間を満喫しました。そこで先日作ったビー玉転がしを息子がかなり気に入ってくれたので今回は新たなビー玉遊びができるおもちゃを作ってあげました。

はじめに

雨の日など、外に出られない時に楽しめる手作りダンボール迷路をご紹介します。
材料も家にあるもので手軽に作れて、作成時間も1時間もあれば作れるので大変おすすめのおもちゃになっています。3歳児の息子がかとても喜んで楽しんで遊んでおり、知育玩具としてもかなりおすすめなので今回は私が作った段ボール迷路を基に材料、作り方、遊び方などを紹介していきます!

ダンボール迷路の材料の紹介

必要な材料はダンボール、はさみ、木工用ボンド、はさみ、カッター、ペン(フリクションなど消せるペンがおすすめ)など。あとはお好みで!!

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ダンボールは、正方形の段ボールがおすすめです。ウォーターサーバーの水が入ってた段ボールがおすすめですね。段ボールを5㎝幅くらいにカッターで切っていくのですが、その作業が面倒な場合はお中元などでもらうお菓子やゼリーのケースを使うと楽々作成できます!
また、迷路の面積や形状に合わせて、経路の仕切りに必要な段ボールの量を計算して用意しましょう。

ダンボール迷路の作り方

ダンボールを適当な大きさ(今回の場合は4㎝幅)に切り、迷路のスタートからゴールまでの経路を描きます。ビー玉のサイズ+1㎝くらいの幅で統一するといい感じに仕上がります。私は段ボールの幅を考慮していなかったのでキツキツで経路を書いてしまったので少々失敗しました…。笑

迷路の経路を書くのが意外と頭を使いました。難しくしすぎてもクリアできないですし適度な難易度にするのがなかなか難しかったです。

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その後、経路の形にそってダンボールを切り取り、必要に応じて貼り合わせていきます。
さらに、迷路内に障害物やトンネルや子どもが楽しめる装飾なども足していくとかなりオリジナリティのある迷路に仕上がります。

そして最終的に出来上がったのがこちらになります!

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今回は息子が好きな電車のプラレールの写真や京急線の電車などを貼り付けてみました。それだけでも息子のテンションは爆発していました。笑

ダンボール迷路の遊び方

迷路を作ったら、さっそく子供たちに遊んでもらいましょう!!
ビー玉やおもちゃを使って、迷路内を通り抜けるゲームの想定ですが息子は壁を飛び越えて好きなルートを通してゴールまで辿りついてました。斬新だけどそういう遊び方もあり!遊び方に決まりはありませんからね!
また、単純に迷路を通り抜ける際には、集中力や判断力が鍛えられる効果もありますね。

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今回作った迷路のゴールまでの経路はこんな感じです。3歳児にはちょっと難しかったかな?と思いましたが何とかクリアしていたので安心しました。

ダンボール迷路のメリット

手作りダンボール迷路は、材料も簡単で手軽に作れるため、家庭での工作に最適です。
子供たちには、遊びながら集中力や判断力を鍛える効果があります。
また、迷路内に障害物や息子の好きなものを設置することで、空間認識能力や手先の器用さなども鍛えられます。 さらに、手作りのダンボール迷路は、子供たちが自分で作ることで、創造力や想像力も刺激されます

雨の日や室内での遊びに限らず、手作りダンボール迷路は、パーティーゲームや友達と遊ぶときなどでも活用できるので、幅広い用途に使えます。小学生の低学年の夏休みの自由研究などでも作成する人も結構いますよね!

まとめ

手作りダンボール迷路は、家庭での工作や室内遊びに最適で、子供たちの集中力や判断力、空間認識能力や創造力などを鍛える効果があります。 ダンボールやハサミ、ボンドなど、材料も簡単で手軽に作れるため、是非一度挑戦してみてはいかがでしょうか。

 

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