こんにちは!
30代一級建築士兼初心者ブロガーのイッキです。我が家は妻と3歳6か月の長男と8か月の次男の4人家族で神奈川の海と電車が見える田舎町でのびのび生活を送っています。
子育てや子供との遊びや子供向けイベント情報に関する内容をメインにこのブログを書いています。
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PCと向き合う時間が取れないので今日はスマホからUPします!
最近はAI技術の進歩が目まぐるしいですね。ChatGPTの話題でどのワイドショーやニュース番組も持ち切りですね。少々どの番組も取り上げすぎてて白けてきましたが…。笑
各国でも色々な対策を取っているようですね。人々のために作られた便利なツールは使う人によっては悪用も簡単にできてしまいますからね。鳥取県では知事が「ちゃんとジーミーチー」という持論を提示して話題になりましたよね。
そんな中、我が家にはChatGPTが存在する以前から一緒に暮らす仲間がいます。そうです、ペッパー君!ではなく、、、Amazonさんが開発したアレクサさんです。長男が生まれた2019年から我が家の仲間として加わり、今では息子の言いなりAI とかしています。
最初は妻の実家でおばあちゃんが使ってたので上部にアレクサの表記があるのもご愛嬌。
我が家にきたばかりの頃は物珍しそうに私も妻もアマゾンミュージックやアマプラやテレビなどと連動させたりして活用していましたが、その需要も徐々に薄れていき、たまに時間を確認するくらいのツールになってしまってました。
そんな時、息子とじゃんけんをしている際に不意にアレクサが反応しました。そこで急にアレクサがじゃんけんを始め、息子がそれに対応するようにじゃんけんを始めました。
それ以降、息子はアレクサと定期的にじゃんけんをするようになりました。子供にも容赦ないアレクサは毎回息子に大量勝ち越しして大人げない?AIだなと感じていました。
それから月日は流れ、次男が生まれ、先日コンセントが抜かれた状態でリビングの棚に放置されたアレクサさんに対し、急に思い出したかの様に長男が「アレクサじゃんけんしよー!」と言いだしたのです。
当然コンセントの抜かれたアレクサは一切反応しません。異変を感じたのかアレクサの元へ往き、アレクサのコンセントが入っていないことに気づきコンセントを自ら接続しました。成長したな~。と実感している最中に、アレクサが起動し、待ちきれない長男はアレクサにじゃんけんを申し込むことに。
そこで急に謎の機械から変な声が聞こえてきた瞬間、次男は離乳食中だったのですが衝撃のあまり噴火するように泣き出してしまいました。長男もそれに焦ったのかアレクサのコンセントを急いで引っこ抜きました。
それでもその衝撃から中々泣き止むことのできない次男。弟を泣かせてしまいどうしたらいいのかわからずあたふたする兄。
とりあえず次男の頭を撫で撫でしてみる。すると笑顔になって泣き止んだ。お兄ちゃんが大好きな次男なのでした。やっぱ赤ちゃんが一番敏感なんだなと感じる一幕でした。
動力を失ったアレクサは静かに眠るのでした。
おわり