こんにちは!
30代一級建築士兼初心者ブロガーのイッキです。我が家は妻と3歳5か月の長男と7か月の次男の4人家族で神奈川の海と電車が見える田舎町でのびのび生活を送っています。
子育てや子供との遊びや子供向けイベント情報に関する内容をメインにこのブログを書いています。
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先日、トイレトレーニングについて我が家の方針を書きましたが、あながち間違いじゃなさそうな面白い発表が小児専門病院「東京都立小児総合医療センター」からありました。
こちらの記事を基に今回は以下のラインナップで書いていきます。
今までの常識
1歳半辺りから2歳になるにかけてトイトレをした方がいいというのが何の根拠もないということが証明され、これまでプレッシャーに感じていたママ、パパは少し気が楽になりましたね。そもそも1歳半なんてトイレに行きたいなんて発想にならないと思うし、その時点で大人の勝手な押しつけだったんですよね。
トイトレについてはこれからの常識は2歳半からです!ま、これも子供1人1人個人差があると思うので、しっかり子供の意思を確認してあげる必要がありそうですね!
無意味なプレッシャーからの解放
こうして医療機関がしっかり医学的な根拠を提示してくれると、これまでなんちゃって子育て理論を唱えてくる人の無意味なプレッシャーからも解放されますし、親自身が変なプレッシャーを感じなくなると子供に対しても、もっと優しくなれますよね。子供自身もストレスがなくなりますよね。きっと。
モンテッソーリ教育でもありますが、子供は大人が無理に教えなくても環境さえ整えてあげれば時が来たら自分で考え行動に移せるんですよね。私を含め大人はよりも子供の方が子供のことをしっかり理解しているんですよね。
子供と大人の違いを理解する
そもそも子供と大人の体の仕組みが違うということもパッと見でわかるはずなのに、意外と自分の感覚で接しがちになってしまってることも多々あるんですよね。大人と子供の体の仕組みの違いについても改めて学び子供についてもっと理解する機会を作るのも親の役目ですね。今回の発表を機に私もしっかり学びたいと思いました。
さいごに
長年の子育て世代の悩みの一つだったトイレトレーニングについて多くのママ、パパのプレッシャーが軽減される良い発表になりましたね。このことからも分かるように、他にも子育てについては医学的根拠のない先人たちの経験から基づくことが結構色々ありますが、同様にいずれ解明されるかもしれないですね!なので今悩んでることも子供のマイナスになってる部分もあるかもしれないのでそれがホントに正しいのか?考えることも大事ですね!
我が家の方針はぶれることなく先人たちの経験はあくまで参考にしつつ、息子たちが挑戦したい!と自分で思うようになったタイミングが最適なタイミングだと思い、サポートしていきたいと思います。子供が挑戦したいと思える環境づくりが一番の役目になってくるかと思います。
では今回はこのあたりで終わります。
ありがとうございました!
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