こんにちは!
30代一級建築士兼初心者ブロガーのイッキです。我が家は妻と3歳5か月の長男と7か月の次男の4人家族で神奈川の海と電車が見える田舎町でのびのび生活を送っています。
子育てや子供との遊びや子供向けイベント情報に関する内容をメインにこのブログを書いています。
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さてさっそく本題に移ります。
今回は私が子供たちの保湿をする上で感じた事などを中心に保湿の重要性について書いていきます。ご覧ください!!
はじめに
赤ちゃんの肌はとてもデリケートで、特に乾燥に弱いです。冬なんかは特に湿度が低くなり、大人でもかなり乾燥しますよね。そのため、保湿は赤ちゃんの肌の健康に欠かせないケアの一つです。
私と同じように乳幼児を子育て中の世代は試行錯誤してお気に入りの保湿剤を見つけるのに色々な保湿剤を試しますよね。おススメとされているものが、わが子の肌には合わなかったりなんてことも良くありますしね。
我が家も色々試行錯誤して今回は、我が家の保湿方法とおすすめのベビーローション、そして赤ちゃんの保湿の重要性について、医師の助言や実体験をもとに以下の6つの章で説明していきます。私のように乾燥にお悩みの方にもおすすめのベビーローションを紹介します。
【赤ちゃんの肌の特徴】
まずは自分とは違うんだという認識から持つことが大事です!赤ちゃんの肌はとても薄く、表皮と真皮の境目が不明瞭です。また、保湿成分であるセラミドや角質層のうるおいを保つ天然保湿因子が不足しているため、乾燥しやすいという特徴があります。さらに、赤ちゃんの皮脂腺の分泌量が少なく、皮膚バリア機能も未発達なため、外部からの刺激にも弱いのです。
【保湿の効果】
保湿は、赤ちゃんの肌を乾燥から守り、水分を補給することで健康な肌を維持するために重要です。保湿することで、肌表面の角質層を柔らかくし、皮膚バリア機能を強化することができます。また、保湿剤に含まれる成分によって、肌に栄養を与えたり、肌荒れを防いだりする効果もあります。
【保湿方法】
保湿方法には、沐浴時のお湯の温度や時間、保湿剤の種類などがあります。沐浴は、赤ちゃんの肌にとって刺激が強く、肌を乾燥させる原因となるため、お湯の温度は37度以下にし、時間も5分程度に抑えることが望ましいです。保湿剤には、ベビーローションやクリーム、オイルなどがあり、肌の状態に合わせて使い分けることが大切です。また、保湿剤は洗い流さないようにし、手で優しく馴染ませるようにして使用しましょう。
【我が家の保湿方法とおススメのベビーローション】
我が家では色々試行錯誤した結果、Mama&Kidsのベビーローションをベースに乾燥しやすい顔やひざやひじなどについては上にプロペトかワセリンを塗っていました。少々べたべたになってかわいそうだなと思いましたが、それを怠ることで「アトピー性皮膚炎」になる恐れもあるので塗っていました。長男も次男も毎回ギャン泣きでしたが…。
そこで、最近コスパと保湿力最高のベビーローションと出会うことができました。こちらになります。
「Johnson’sのすこやかナチュラルベビーローション」
かなりの保湿力でこれを使用して以降、プロペトも塗る必要がなくなり、保湿の工程もかなり楽になり次男のストレスも軽減されたのか泣くことがなくなりました。これはかなりおススメです!
ちなみにプロペトは薬局で売られてるチューブのタイプとよくある青キャップの小っちゃいプロペトが小児科によって処方されるのが異なります。
【注意点】
保湿をする際には、以下の点に注意してください。まず、肌に合わないアイテムを使用しないことが重要です。長男の時は普通に使えてたものでも次男に使うと肌荒れしたりしました。また、保湿アイテムをたくさん塗ることは、肌を蒸れさせ、かぶれの原因となることがあります。適量を守って塗布するようにしましょう。さらに、お風呂で長時間浸かることも肌を乾燥させる原因となるため、お風呂の時間を短くしましょう。
さいごに
最後に、冷却効果のある保湿剤もおすすめです。保湿剤を塗布することで、皮膚の水分量が増えるため、肌表面が冷やされる効果があります。特に夏場などの暑い時期や、乾燥した冬場でも使えるので、一年中使いやすいです。
また、保湿剤には様々な種類があるため、自分に合った保湿剤を選ぶことも大切です。赤ちゃんの肌はとてもデリケートで、刺激の強い成分を含む保湿剤は避けるようにしましょう。
安心・安全なものを選んで、赤ちゃんの肌をしっかり保湿してあげましょう。