誰かのためになるかもしれない玩具と遊びの話。

30代パパと息子たちの全力遊び体験記

【おすすめの知育玩具】日常生活に欠かせない標識31点をカードに!『マーク標識カード』で子供の目とことばを育てよう

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こんにちは!
30代一級建築士兼初心者ブロガーのイッキです。我が家は妻と3歳5か月の長男と7か月の次男の4人家族で神奈川の海と電車が見える田舎町でのびのび生活を送っています。
子育てや子供との遊びや子供向けイベント情報に関する内容をメインにこのブログを書いています。

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昨日は新年度の幕開けということで新たなスタートになりましたね。

私は特に何の変化もなかったですが、部署異動してきた人たちは朝からバタバタとしていて、5年前に異動してきた時を思い出しました。私事ですが今年で大学を卒業してから節目の社会人10年目になりました。いつまでも若手とは言ってられない年代になってきて、後輩の指導も徐々にしていかなくては。

 

あと、昨日感じたのは満員電車がしんどかった…。

もうそろそろ入社式のためだけに東京に新人を集めるのやめませんか?

昨日のANAのシステム障害みたいなイレギュラーもあるし、今ならVRとかリモートなどで各拠点からでも入社式くらいできるし、研修もわざわざ集まらないでできると思いますよ。ただただ、その影響を受けて満員電車となった車内で押し潰される老夫婦や子どもや妊婦さんを見ると何とも言えない気持ちになります。日常生活での不満を書いてみました。

みなさんは日常での無駄だなとか思うことありますか?

 

さて、気持ちを切り替えて今回の本題に移ります!

はじめに

子供の知育には、身近なものに触れることが大切です。その中でも、道路や公共施設で見かける標識やマークは、子供たちが日常的に目にするものです。そこで、今回は「くもんの生活図鑑カード マーク標識カード1集・2集」を紹介します。

カード内容

このカードには、幼児にとって必要な31種類のマークや標識が収録されています。それぞれの名前を覚えることで、文字に触れ、ことばの世界を広げることができます。また、マークや標識の意味を理解することで、社会のルールや常識を学ぶことができます。

このカードは、0歳から6歳くらいまで幅広い年齢の子どもたちに最適なアイテムです。カードのサイズはB6判で、縦19.2cm×横12.8cm×厚さ2.2cm、重量は約420gと、持ち運びにも便利です。

カードカットはあべせつこ氏、表紙カットは毛利洋子氏、ケースデザインは藤原勝氏が手がけ、編集協力にはI・C・E教育研究会が携わっています。1集は1996年7月に初版、2集は1998年5月に初版が発売され、どちらも2007年11月には第2版が刊行されました。

カードの遊び方

カードはそれぞれ表面に色々な標識のマークが書かれていて、裏面にはそのカードの説明が書かれています。

何のカードかな~?

遊び方としては親が子供に「何のカードかな~?」とか問題形式にするのもありですし、親も知らないカードについては裏面を一緒に読んで学んだりもできます!一緒に学べて日常の何気ないいお散歩やドライブが楽しくなること間違いなしです!!

ふみきりありについての解説
汽車の絵のものも同じ意味なんですね!!

カードを買ってから実感したこと

息子はこのカードを買ってから散歩やドライブで目に入る標識に興味津々で、色々な標識の名前を教えてくれるようになりました。また、知らない標識についても疑問を持ち、何でも聞いてくるようになりました。学んでるな~。と日々の何気ない場面でも実感することができます。これだけ息子も常に学んでるんだから私ももっと積極的に学ばなきゃと刺激ももらえます。次男ももう少し大きくなったらこのカードを使って同じように興味を持つかな?そんな楽しみも持つことができます。値段も手ごろなのでかなりコスパのいい知育玩具になっています。

さいごに

子供たちにとって、身近なものに触れることは、知育の基礎を固めることにつながります。この「くもんの生活図鑑カード マーク標識カード」を使って、子供たちの知育を育んでみてはいかがでしょうか。