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30代パパと息子たちの全力遊び体験記

【イヤイヤ期の3歳児との接し方】我が家で実践していること

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こんにちは!

子どものイヤイヤ期に対する我が家のルールについて、書いてみたいと思います。子どもがイヤイヤ期になると、何を言っても聞いてくれなくなり、親としては本当に辛いものですよね。育児には悩みが尽きませんが、中でもイヤイヤ期は親にとって大変な時期ですね。

我が家も同じような状況に直面していますが、我が家だけでなく他の家庭でも同じような状況であることを知り、少し気が楽になりました。多くの家庭が同じような状況にあることを知ることで、気持ちに余裕が生まれることがあります。

肯定的に接する

我が家では、子どもがイヤイヤ期になるのは自我の目覚めであるということを理解し、できるだけ肯定的に接するようにしています。できるだけ叱ることは控えています。自分だってきっと小さい頃はそうだったのだから。ただし、お家が壊されない程度にというのが大前提ですけどね。子どもがイヤイヤ期になると、何でもかんでもやりたい放題になってしまうこともあるため、最低限のルールを決めておくことが大切だと考えます。

外出先での対応

外出先でいやいや言い出して、止められなくなったときは、欲しいものが買ってもらえず不満な時か眠い時なので、まずは抱っこしてあげています。また、息子が大好きな遊びやお菓子を買ってあげる約束をすることで、気持ちを切り替えさせるようにしています。ただし、約束を守らないと信頼を失ってしまうため、しっかりと守ることが大切です。

イヤイヤ期に関して知っておきたいこと

子どもがイヤイヤ期になるのは、成長の証でもあります。親としては、子どもの成長を見守りながら、適切な対応をしてあげることが大切です。子育ては大変ですが、愛情と忍耐を持って取り組むことが、子どもの成長につながると思っています。

また、できるだけ子どものしつけとして「叱る」はやめるようにしています。叱られ過ぎた子どもは指示待ち人間になってしまい、自己表現ができなくなることがあります。それでは将来、社会で自分を主張することができなくなってしまうかもしれません。

 

さらに、家で静かな子は、外でいじめっ子になってしまう可能性が高いというデータもあります。そのため、できるだけ家の中で子どもたちが自由に遊べる環境を作り、自己表現の場を与えるように心がけています。

以上が、我が家の子どものイヤイヤ期に対して実践していることです。もちろん、家庭によって違いがあるため、参考にするだけでなく、自分たちに合ったルールを作ることが大切だと思います。育児は大変ですが、子どもたちが健やかに成長するためには、できるだけ個々の考えを尊重して肯定的に接していきたいと思います。

木の上に立って見守るくらいの余裕をもって息子たちの成長を見守っていきたいと思います。

 

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