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30代一級建築士兼初心者ブロガーのイッキです。我が家は妻と3歳5か月の長男と7か月の次男の4人家族で神奈川の海と電車が見える田舎町でのびのび生活を送っています。
子育てや子どもとの遊びや子供向けイベント情報に関する内容をメインにこのブログを書いています。
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昨日は午前中に息子と金沢文庫で期間限定で開催中の京急グッズ販売に行ってきました。ちなみに京急グッズ販売はこんな感じでした。レアなアイテムもあったのでもし気になる方は来週の土日も開催されてるので行ってみてください!
昔ながらのコインゲームもありました。
ただ、これが難しすぎて息子は途中であきらめ私にバトンタッチ。私も全然クリアできませんでした。大人でもクリアするのは至難の業だと思います…。笑
レアな京急グッズが目白押しでした!
午後からは、最近息子イチオシ!「横浜市営地下鉄ブルーラインの上永谷車両基地」に行ってきました。神奈川県民の一部の方以外は何それ!?と思った方が大多数だと思うので、今回は一部の神奈川県民にしか馴染みのないブルーラインの上永谷車両基地について紹介したいと思います。
ブルーラインと上永谷車両基地とは?
ブルーラインとは
横浜市営地下鉄のブルーラインは、神奈川県横浜市を走る地下鉄路線の一つです。藤沢市の湘南台駅から横浜市青葉区のあざみ野駅までを結ぶ全32駅、40.4kmの地下鉄路線となっています。あと、車両も結構沢山の種類があるんです。
上永谷車両基地とは
上永谷車両基地は、ブルーラインの車両を管理・整備するための施設です。ブルーラインの車両基地は新羽車両基地と上永谷車両基地の2ヶ所となっています。
通常の日でも一般の人はフェンス外から見学できるようになっており、鉄道好きスポットとしても人気があります。最大収容量数は6両編成26本となっています。
上永谷車両基地の見学ツアーに参加してみよう!
上永谷車両基地では、一般の人々が見学できるツアーを不定期ですが、実施しています。ツアーに参加することで、ブルーラインの車両を間近で見ることができます。
ツアーは予約制で、定員に達すると申し込みは締め切られます。事前にネット上での申し込みが必要なので、計画的に予約しておくことがおすすめです。現段階で今年開催されるのかは発表されておりません。ちなみに去年は新車両の見学も兼ねて車両基地見学会が5月1日にありました。
上永谷車両基地の見どころを紹介!
上永谷車両基地では、見どころがたくさんあります。まずは、フェンス外から車両基地内を一望することができます。ブルーラインの車両が整然と並ぶ様子は迫力があります。
他に見学してる人はほぼいなかったので、鉄道好きなお子さまがいるご家族にはおすすめのスポットとなっています。セットで市電保存館を見学するのもおすすめです。
上永谷車両基地に行く前に知っておきたいこと
通常の日に行く場合
上永谷車両基地に行く前に、知っておきたいことがいくつかあります。まずは、通常の日ではフェンス外からしか電車を見学できないのでお子さんには事前に伝えてあげてください。また、最寄りの上永谷駅から徒歩10分程度(600m程度)なので小さなお子さんがいる場合はベビーカーがあった方が便利かもしれません。
ツアー等で行く場合
ツアーの場合は参加には年齢制限があります。小学生以下の子供たちは保護者の同伴が必要です。また、車両基地内では安全に配慮する必要があります。周りの指示に従うようにし、危険な行動は避けましょう。また、車両基地内は靴底の汚れが気になる場合がありますので、履物にも注意が必要です。
さらに、上永谷車両基地は、ツアー以外の時間帯には一般の人々は入ることができません。ツアーに参加しない場合は、車両基地内を見学することはできませんので注意が必要です。
アクセス
横浜市営地下鉄ブルーライン上永谷駅より600m 徒歩7〜8分(子供の足でも10分程度で着きました)
まとめ
横浜市営地下鉄のブルーラインの上永谷車両基地は、地下鉄好きにとっては見逃せないスポットです。よりブルーラインについて詳しく知りたい人はツアーに参加して、ブルーラインの車両を間近で見学することをおすすめします。
ただし、ツアーの参加には年齢制限があることや、車両基地内での安全には配慮が必要であることに注意が必要です。計画的に予約し、安全に見学を楽しみましょう。
また、もっと横浜市営地下鉄の歴史から知りたい人には先日紹介した市電保存館も要チェックですね!
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では今回はこの辺りで終わります。
ご覧いただきありがとうございました。