こんにちは!
今日は3月9日、みなさん何の日かご存知ですか?
3月9日と言えば、やはりレミオロメンの「3月9日」ですかね。
卒業式を思い出しますね。1リットルの涙の挿入歌でしたね。
あの頃の沢尻エリカ可愛かったな~。
昨日も卒業式を終えた学生をちらほら見ました。新しい環境を迎えるこれからの期間ってワクワクと不安が入り乱れたりして精神が安定しない時もあったなー。懐かしい…。
さて、本日3月9日は9月3日(グミの日)の反対なので裏グミの日というそうです。
グミ好きの方々にとっては楽しいイベントも開催されるみたいですよ!!
ロフトなどでもグミの企画が開催されるとのことで、グミ好きの方はぜひチェックしてみてください。
私自身も、最近息子がグミを大好きになり、色々な種類のグミを食べるようになりました。特に最近はコグミ(UHA味覚糖)、つぶグミ(春日井製菓)、アンパンマングミ(不二家)の3種類をよく食べています。
私もグミが大好きなので、一緒に毎日食べています。ただ、グミを食べることによるメリットとデメリットもあるのでここで少し書いておきます。
メリット
コラーゲンが豊富なため肌環境の改善、噛むことによるストレス解消、口内環境の改善、さらには集中力アップにもつながることがあります。
あとは、今だとサプリ系のグミなどもあるため健康にもいいアイテムになっています。
デメリット
糖分やカロリーが多く含まれているため、過剰に食べてしまうと健康に悪影響を与える可能性があることに注意が必要です。
グミの歴史
グミの歴史は古く、紀元前にはすでにゼリーやマーマレードのような甘い食べ物が存在していました。しかし、現在のグミの原型となるものが作られたのはドイツが発祥で1920年頃、硬い食べ物が少なくなり、歯に関する病気にかかる子どもが増えたためその対策として硬い菓子としてグミ(独:Gummi(ドイツ語でゴムを意味する))が作られました。しかも最初にグミを発売したのはあの有名な「ハリボー」なんです!
日本では結構最近で1980年に明治製菓が発売した「コーラアップ」が初の製品です。日本で広まったのは、今でも大人気の「果汁グミ(明治)」が1988年に発売されてから女子中高生にバズり市場が大きく拡大していきました。私も小さい頃、果汁グミ大好きでしたね~。今は断然、サワーズグミ(ノーベル製菓)ですけどね!
その後、色々な形や味が開発され、世界中で愛されるようになっていきました。
最近
最近は、ガムの人気が低迷してグミの人気が上昇していることが注目されています。日本でも、食品大手の明治が主力商品である「キシリッシュ」の販売を3月末で終了するなど、ガムからグミへの流れがより強くなってきています。これもコロナの影響が少なからずあるんでしょうね。
ただ、キシリッシュのグミが発売されるそうです!これは一回食べてみたい。
グミはお手軽でバリエーションも今ではかなり豊富になってきたので人によって色々なものをチョイスできるのも良いところですよね。
さいごに
今回は、裏グミの日をきっかけに、グミについての雑学混じりの話をお届けしました。みなさんも、グミを食べる際には適量を守って、健康に気を付けて食べていくことをおすすめします。息子も一袋渡すとものの10分程度で食べてしまうので、量を決めてあげるようにしていこうと改めて考えるいい機会になりました。
お好みのグミを適量食べながら健康な毎日を送っていきたいですね!
それでは今回は以上になります。
いつも最後まで読んでいただきありがとうございます。
これからも誰かのためになるかもしれない話を発信していきますのでよろしくお願いします。
では、また明日!