こんにちは!
30代一級建築士のイッキです。我が家は妻と3歳の長男と0歳の次男の4人家族で神奈川の海と電車が見える田舎町でのびのび生活を送っています。
子育てや子供との遊びや子供向けイベント情報に関する内容をメインにこのブログを書いています。
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暖かくなったり、寒くなったりと寒暖差が激しい季節ですね。梅雨入りしたそうなのでこれから1か月くらいはどんよりした季節になりますね。体調には十分気を付けつつお過ごしください。
そんな中でも初夏を感じられる日もあり、そんな季節にピッタリな自然を満喫できるイベント「Yokohama Nature Week 2023」が先日2023年5月19日(金)~5月21日(日)にかけて開催されました。今回はその模様を紹介したいと思います。
もう1週間以上も前だ…。だいぶ鮮度が落ちた記事になってしまいましたが、とても楽しいイベントだったので、備忘録として書きます。
また、来年以降のこちらのイベント参加される方はぜひ参考にしていただければ幸いです。
Yokohama Nature Week 2023
はじめに
JRや東急東横線に乗り入れ、今大注目の横浜市の中央部を通る相鉄線の相鉄グループが主催する自然を満喫するイベントで、横浜のほぼ中心部に位置する横浜市最大の公園「こども自然公園」での開催となっています。
今年はコロナが落ち着いたこともあり、2019年以来4年ぶりの開催となり、かなりの人で賑わっていました。
イべント概要
日時
2023年5月19日(金)、5月20日(土)、5月21日(日)3日間 10:00~17:00 荒天中止
場所
横浜市・こども自然公園
横浜市最大級の公園になっています!!
料金
入場無料
※ワークショップなどの一部は有料
主催
Yokohama Nature Week実効委員会
共催 横浜市旭区役所
後援 横浜市環境創造局
特別協賛 相鉄グループ
公式HP
目玉イベント
オシャレで美味しい飲食店のキッチンカーが34店舗も!ドーナツ広場におしゃれなキッチンカーがずらりと並びかなりの大盛況でどこの商品も60分待ちなどの表示がされており、かなり余裕をもって並ばなきゃいけないと感じました。
我が家はお弁当を持参していたので、チュロスとフライドポテトだけ買えたらいいな~と思っていました。
しかし!その考えは甘すぎた!
まさかのチュロス50分、フライドポテト90分待ちとなっていたので泣く泣く諦めました…。子供たちがもっと大きくなったら並んでもいいかなと思いました。
なので長男と虫取りや水鉄砲をして遊んでのんびり過ごしました。
他にもたくさん魅力的なスポットが沢山ありました。
アクセス
住所:神奈川県横浜市旭区大池町65−1
アクセス:相鉄線「南万騎が原」駅から徒歩7分 (こども自然公園入口青少年センター付近まで)・ 相鉄線「二俣川」駅からは徒歩で約20分
有料駐車場:449台(第一、第二、第三、臨時)
駐車場は終日大混雑していました。電車で行ける方は南万騎が原駅から徒歩か二俣川駅からバスがいいと思います。
このイベントの必須アイテム
☑テント(ワンタッチ式の簡易的なテントがおすすめです)
☑レジャーシート(長時間いる場合はテント➕レジャーシートが必須)
☑日除け(日陰になる場所が少ないので)
☑歩きやすいスニーカー(坂や砂利道など足場が悪いところも多いので)
☑日焼け止めも必須
☑熱中症対策グッズも必須です!
あとは、飲食料品を待つのがしんどい方は、お弁当の持参をおすすめします。我が家は混雑することを予測していたので弁当を持参しました。
このイベントでの注意点
このイベントでは、坂や不安定な道が多いのでベビーカーを会場に持ち込むことは原則禁止でベビーカー置き場が設けられています。
一部無視して使用してる人もいましたが自分だけよければいいという考えは主催者側や他の利用者に迷惑をかけるのでご注意ください!
さいごに
横浜で大自然を満喫できる数少ないイベントとなっています!子供から大人まで大満足なこちらのイベント、毎年5月に開催されているので来年の「Yokohama Nature Week」にはぜひ参加してみてはいかがでしょうか。
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