こんにちは!
今週のお題は《私がとらわれていた「しなきゃ」》なんですか。
思い返せば、これまでの人生色々しなきゃって思ってたことあったけど、振り返ってみるとそこまで大事じゃない事にもしなきゃって躍起になってたな。皆さんもそういったことありませんか?
自分自身の行動が正しいと思って決断してるので、その時は冷静に正しい判断なんて中々できないですよね。それに全て結果論でしかないですしね。これから話す内容も何が正解かはわからないけど、自分が最善の策だと思って考えて行ってることなのできっと後悔はしないはず。
少し今日のは堅苦しいかもしれないですが、我慢して流し見程度に見ていただければと思います。
はじめに
子育てには、ふと振り返ると親の自己満になってしまってたってこと多いですよね。私もよくありました。子どもに何かをさせて、自分が達成感を得たり、自慢したりすることで、親の満足感が高まることがあります。しかし、最近私はそのことに疑問を持ち、子どもが本当に楽しんでいるかを優先することで、人生がより面白くなったことをご紹介したいと思います!
ま、今もできてるかはわかりませんけどね。
「しなきゃ」をやめる!
子どもに何かをさせようとする時、よく「しなきゃ!」という気持ちになりませんか?しかし、それが親の自己満足につながることもあるんです。
子どもがやりたくないことを押し付けることで、親は一時的には達成感を感じますが、子どもには不満やストレスがたまってると思います。それよりも、子どもが自分で楽しんでやりたいことを見つけてあげる手助けをすることが大切だと私は考えます。
ただ、子どものしたいようにさせてあげるのが1番ですが、最低限の線引きは親がしてあげなきゃいけないですけどね!
その線引きが難しいんですよね…。笑
子どもと一緒に楽しむ!
子どもが楽しんでいることを共有することで、親自身も新しい趣味や知識を得ることができます。
例えば、私は息子が好きな電車や車に興味を持ち、一緒に電車を見に行ったり、おもちゃで遊ぶことから学ぶことは山ほどあります!電車や車の名前など、息子から教えてもらうこともあります。まだ3歳なのに私より知ってることがあるってことが親としてはかなり感動するんですよね。
電車を見に行くと一向に帰りたがらないのが少し悩みの種ですが…。ま、でもそれだけ興味を持つことは良いことなので、いつも息子が帰りたいと言うまで粘るようにしてます。
親も成長する必要がある!
子どもが興味を持ったことに一緒に取り組むことで、親自身も成長することができると考えています。
例えば、息子が虫や植物に興味を持った際に図鑑を買ってあげたのですが、数日すると私に色々と植物や虫の名前を教えてくれるようになりました。私も負けじと同じように図鑑など息子と同じものを見るようになり、今まで知らなかった多くのことを学びました。ほんと子どもと一緒に楽しむことから学ぶことがたくさんあります。
まとめ
そういった経験から子育てには、「しなきゃ!」ではなく、「一緒に楽しもう!」が大切だということが分かりました。親が自己満足に走ることで、子どもに不満やストレスがたまってしまうこともありますが、子どもが自分で楽しんでやりたいことを見つけることが大切だと思っています。
あと、子どもと一緒に楽しむことで、親自身も成長し、新しい趣味や知識を得ることができます。私はそのおかげで、今までほとんど興味がなかった車や電車に興味を持つことができました。大人になってから趣味を探すって中々難しいのに、息子が楽しさを教えてくれました!これから先も正解かわからないけど子どもの感覚を大事にして出来るだけ「したい!」と思ったことをさせてあげたいと思います。
親が子どもに寄り添い、一緒に成長することで、家族の絆もより深まると思います。そんな親子の成長を目指して、これからも楽しく子育てをしていきたいと思います。
あ、もうそろそろトイトレしなきゃ。
あと、文字や数字の練習もしなきゃ…。