こんにちは。
今回はトミカ、プラレール以外のコレクションを少し紹介します。
電車好きは必ず持ってると言っても過言ではない商品「Nゲージ」です!
なにそれ?という方は以下NゲージのWikipedia参照ください。
Nゲージ(エヌゲージ)とは、レールの間隔(軌間)が9mmで縮尺1/148 - 1/160の鉄道模型規格の総称である。小形模型のうち、諸外国ではHOゲージ が主流だが、日本ではNゲージがもっとも普及している鉄道模型である。9mmゲージとも呼ばれ、アメリカなどではNスケールとも呼ばれる。レールの幅が9mmであることから、英語の9(Nine)の頭文字をとってNゲージと呼ばれる。
海外ではHOゲージが主流なんですね。やっぱお家とか保管場所のサイズの違いもあるのかな?
Nゲージは日本国内で鉄道模型市場の約80%を占めるほど普及しているそうです!結構色々なとこで売られてますしね。
後はNゲージと言えばこの企業!KATOこと関水金属のこちらのHPも参照してみてください!見たらきっと欲しくなりますよ!笑
かなりの種類のNゲージが販売されているのですが、今回はその中でも息子が大好きなNゲージ4台を紹介します。
左からJR京浜東北線、江ノ電300形、小田急ロマンスカー・MSE(60000形)、京急2100形
Nゲージは大人のコレクション向けなので重みがありそれぞれ作りがかなりしっかりしています。
これを走らせるジオラマを作ってみたいなー。今年の目標にも掲げてるのでなんとか挑戦したいと思います。
正面向きで並べてみました。
本物と遜色ないくらい忠実に再現されてて素晴らしいですね。息子に初めて買ってあげた電車はこちらの京急2100形のNゲージです。
京急線と京浜東北線は1年以上我が家を走り回っているのでだいぶ塗装が剥がれかかってますが未だに現役で頑張ってくれてます。
2100形に関しては既に車輪が壊れてしまってるんですけど息子はお構いなしに我が家の床を颯爽と走らせています。残りローン30年弱のマイホームの床はそのおかげで傷いっぱい。ま、子どもの成長を妨げる訳にはいかないので我慢我慢。
ロマンスカーは昨年11月のシーサイドラインフェスタ2022にて購入。
背面
京浜東北線側面
京急2100形側面
江ノ電300形側面
どれも作りが良くて何両でも欲しくなっちゃうクオリティ。
こんなNゲージがたくさん見れて楽しめるイベントがついに今週開催されますねー!
今週の土日はみなとみらいにNゲージ好きが集まります。私と同じようにジオラマに挑戦したい人も必見です!
「ヨコハマ鉄道模型フェスタ2023」が2/4(土)、2/5(日)開催されるので楽しみですね。鉄道各社も出店予定だし、3年ぶりだし、今年から有料だし、どんな感じで復活するのか今からワクワクが止まらない!!
しっかりジオラマについて学んできたいと思います。
今年の年末までにはそこそこのジオラマを作成できるくらいになりたいな。
それでは、今日はこれくらいで終わります!
ありがとうございました!