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30代パパと息子たちの全力遊び体験記

今月のトミカプレミアムは公道を走るF1!!生産台数349台の「フェラーリ F50」

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こんにちは!

今回は2023年1月発売のトミカプレミアムの「フェラーリF50 トミカプレミアム発売記念仕様」を紹介します。通常盤のレッドは近くのイオンで販売されてなかったので後日調達したいと思います。

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フェラーリが創設50周年を記念して製作したスポーツカーです。イタリア語では「エッフェチンクワンタ」と発音するF50ですが、日本ではほとんど「エフゴジュウ」と呼ばれています。

開発コンセプトは「公道を走るF1」。

1995年〜販売され、生産台数は349台で当時の新車価格は日本円で5,000万円。日本には正規輸入で34台輸入されたようです。

しかも日本だと当時販売条件に6台以上フェラーリを所有してる。などの条件もあったそうです。その希少さからもかなりのプレミアム車となっていて、現在では5億円以上で取引されたりもしてるようです。今後は益々上がっていきそうですね…。

参考記事下記↓

なぜ、フェラーリF50が人気を集めているのか? 新記録の5.5億円で落札 - AUTOCAR JAPAN

この時に買っておけば…なんて考えられるような元値じゃないので、発売時から既に異次元の話しですね。純正カラーはレッド(ロッソ・コルサ)、ダークレッド、イエロー、ブラック、シルバーの5色から選べたそうです。

内訳としてはレッド302台、ダークレッド8台、イエロー31台、ブラック4台、シルバー4台となっています。

シルバーかっこいい。4台しかないなんてまず無いと思いますが、その辺の公道走ってたら発狂しますね。

運転するのは恐れ多いから、一度でいいから助手席に乗ってみたい。

 

カーセンサーで検索してみると2台出てきた!

F50(フェラーリ)の中古車 | 中古車なら【カーセンサーnet】

応談…。果たしていくらになるのでしょう。ワンオーナーで1万キロ弱しか走ってないって事は超絶金持ちのコレクションだったんだな。こんなの買える人には私の人生で出会える事ないだろうなぁ。住む世界が違いすぎる。

現実離れした話しはここまでとし、さっそくこちらのトミカについて紹介していきます。

まずは箱から。

正面

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上部
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右側面
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左側面
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なんと4面にF50が写ってる。箱だけで開ける前から大満足。トミカプレミアムはやっぱ違いますね!特別感があってほんと大人がワクワクする仕様になってて素晴らしい。

タカラトミーさんはいつまでも子どもの頃の記憶を蘇らせてくれる。ありがたいですね。

 

さて開封していきます。 

イエローの塗装が映えますねー!年明け早々に買ったランボルギーニカウンタックにかなり近い塗装ですね。スケールは1/62。ギミックは特になし!

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F50のスポーティで洗練されたデザインが忠実に再現されてますね。タイヤはFRPからゴムに変えたいなー!笑

あと強いて難癖つけるならヘッドライトが透明で接合部が丸見えなのが少し改善してほしいなーって思いましたが、それ以外何も文句ありません!!

背面

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左側面
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やっぱこれは手転がしで遊ぶのも全然いいけど、綺麗に飾っておきたい一台ですね。

とは言いつつ、息子の手に渡ってしまってるので1ヶ月もすれば塗装が剥がれているんだろうな。ま、それがトミカあるあるだから仕方ないですね。

たっぷりスーパーカーで遊んでもらって将来は実際に本物に載せてもらいたいものです。

こちらのトミカ気になった方はAmazonでも数台は販売されてましたのでチェックしてみてください!レッドは通常盤で販売されてると思うのでお近くのおもちゃ屋さんチェックしてみてください。

 

 

それでは今回は以上になります。

ありがとうございました!